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2026.09.18 在校生情報

職員人権研修を実施しました

9月9日、臨床心理士・公認心理師・特別支援教育士で、稲荷山支援学校の高校巡回相談を担当されている宇野千登世先生を講師にお招きし、職員人権研修を実施しました。

「生徒理解の仕方を理解する ~高校巡回相談の現状から生徒や保護者への支援を考える~」と題し、生徒が示すさまざまな行動の背景にある「困り感」をどのように捉え、適切な支援につなげていくかについてご講演いただきました。

研修では、生徒の様子を丁寧に観察し、多方面から情報を集めて理解することの大切さや、説明や指示を短く具体的に伝えること、見通しを持てるように視覚的な情報を活用することなど、日常の教育活動に生かせる具体的な支援方法を学びました。また、保護者との連携では、抽象的な評価ではなく、具体的な場面や事実を共有しながら、ともに支援方法を考えていくことの重要性についてもお話しいただきました。

後半には、職員同士で生徒への支援について考えるグループ協議を行いました。一人の見方だけで判断せず、教職員や関係機関が情報を共有し、チームで生徒を多面的に理解していくことの大切さを改めて確認する機会となりました。

今回の研修で学んだことを今後の教育活動に活かし、一人ひとりの生徒や保護者に寄り添った支援の充実に努めてまいります。